10/6(木) 権利擁護フォーラムを開催します!【募集】
尼崎市成年後見等センターでは令和4年10月6日(木)に権利擁護フォーラムを実施致します。すべての人が安心して暮らすことのできる地域づくりのために、判断能力が低下した際の権利擁護支援について学んでみませんか? 今年度は『認知症でも自分らしく生きることができる社会を』というテーマの2部構成で権利擁護フォーラムを実施します。地域共生社会の実現に向けた権利擁護支援について考えましょう。
<申込受付について>
◇申込開始日 9月5日(木)~9月16日(金)まで
◇一般募集人数 先着20名
◇申込方法
先着順となりますので、ご希望の方はお早目にお申込みください。申込は南北成年後見等センターへ電話又はFAXにて申込ください。FAXでのお申込みは所定の様式がありますので、ダウンロード頂くか南北保健福祉センターにもチラシを配架しておりますのでご確認ください。
(申込先)
北部 TEL:06-4950-0614 FAX:06-6428-5129
南部 TEL:06-6415-6291 FAX:06-6430-6857
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令和4年度 権利擁護フォーラム
~認知症でも自分らしく生きることができる社会を~
日時:10月6日(木) 13:00~15:30
場所:尼崎市総合老人福祉センター 3階集会室
第一部 映画上映 「ぼけますから、よろしくお願いします。」
この映画は、ひとり娘である監督の信友直子さんが、認知症の87歳の母親とそれを必死に支える95歳の父親の老々介護の日々を追ったドキュメンタリー作品です。 娘の視点で撮影していることから、観ている側も自身の親族のことや地域にいる方、また我が事としても考える事ができます。家族、介護、認知症など様々な観点から鑑賞できる映画になっています。
また、認知症になり判断能力が低下したら、生活にどのような支障がでてくるのか、自分らしい生活を送るためにはどうしたらいいのかにも注目してご鑑賞ください。
第二部 講話 「ぼけても大丈夫! 成年後見制度で支えます」
尼崎市中央西包括地域包括支援センターで社会福祉士の吉元大祐氏を講師にお招きします。第一部の映画をもとに認知症とはどのような病気なのか正しく理解し、判断能力が低下した際にどのように自分らしく生活できるかなど権利擁護を中心にお話頂きます。
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◆チラシのダウンロードはこちら→ R4年権利擁護フォーラムチラシ (一般市民用)
◆FAXによる申し込み用紙はこちら→ R4年権利擁護フォーラム FAX申込用紙
<ご予約・問い合わせ先>
尼崎市成年後見等支援センター
北部 TEL:06-4950-0614 FAX:06-6428-5129
南部 TEL:06-6415-6291 FAX:06-6430-6857