立花地区の”ささえあい活動”を盛り上げよう! その1
日常生活の「ちょっと助けて」を、地域のみんなの「ちょっとお手伝い」で解決!
社協は、そんな”支え合い活動”を応援しています!!
立花地区では、支え合い活動グループのネットワーク構築と担い手強化に向けて取り組んでいます。
令和6年1月に生活支援サポーター養成講座修了者とのマッチング会を予定しており、
より効果的に行うため、グループを対象に交流会を予定しています。
6月12日(月)に活動の内容や課題などを共有する意見交換会を実施しました。
それぞれのグループが持つ課題を共有したところ、
・介護サービス並みの期待をされることの負担。また、活動者自身が依頼に対して過剰な期待に応えなければならないと感じる負担。
・活動者と依頼者をマッチングする難しさや、コーディネーター不足の課題
などの意見があがりました。
今回の意見交換会では、
あくまでも支え合い活動は「善意」から成り立っている、ということを
活動者も利用者もしっかり理解したうえで支え合いの活動を広めていくことの必要性が明るみになりました。
そこで次回の交流会では、
担い手候補となる生活支援サポーターの皆さんに、
支え合いを理解したうえで活動してもらうにはどうすればいいかを検討していきます。
立花地区のいろんな場所で、
助けあい、支え合いの輪が広がるよう
今後も社協は頑張ります!