小田地区内　こども食堂・地域食堂のコロナ禍での取り組みについて

小田地区内でも様々な団体・グループが子ども食堂や地域食堂といった「食」を通しての地域福祉の活動を行っております。

子ども食堂や地域食堂も、その他の地域活動と同様に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催の延期や中止となっているのが現状です。

しかし、「学校が休校になり在宅で困っている子どもの力になりたい！」「これまでの様に集まることが出来ないから、独居の高齢者が心配・・・」

このようなボランティアさんの温かい心から、従来の形式では無い方法で活動を続けている（続けていた）団体・グループさんがあります。

今回は、そういった団体・グループさんの一部をご紹介します。

 

①スーちゃん食堂

学校給食が再開されるまでの間、お昼に今までつながりのあった地域の子どもたちに配食をしています。

主催：NPO法人スマイルひろば

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②まあるい食卓

５月29日までの間、穀彩食堂なばなにてお弁当を配布しております。６月以降についてはレトルトの配食を検討中です。また今後は月に数回、みんなで一緒に料理をする会を企画中です。

主催：みんなでごはんプロジェクト

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③クリスチャン子ども食堂「ぴよぴよ」

５月３１日までの間、長栄市場前にてお弁当を配布（大学生までの子どもと70歳以上は無料、大人は３００円）しております。

主催：クリスチャン子ども食堂協会

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小田地区には上記で紹介した子ども食堂・地域食堂以外にも活動している団体・グループがあります。

地域活動が再開された折にはぜひ皆さん足を運んでくださいね♪