「第2回尼崎市社会福祉協議会武庫支部地域福祉推進計画策定委員会」を開催しました!
8月2日(月)に2回目の「武庫支部地域福祉推進計画策定委員会」を開催しました。
皆さん、覚えていただいていますか(^^)/ 第1回目の際にもお伝えしましたが、カチカチの名称のこの会議。
(・・? なんでしたっけ?
「地域福祉推進計画とは…尼崎市が策定した「あまがさきし地域福祉計画」と連携しながら、住民が主体となった地域における福祉活動の取り組みをすすめていくための方策や、尼崎市における地域福祉を推進するための仕組みづくりについて、民間の立場から具体的な活動について策定する計画です。」と、あり…(*_*;
要は…先を見据えて、地域をよりよくしていくための活動や、そのための仕組みづくりなどの具体的な計画を社協がお手伝いさせていただきながら「地域の皆さんが中心となって」つくっていただくための会議です。また、それは尼崎市の計画とも連携しています。
今期は令和4年度~令和8年度の5か年分を策定します。
そのような会議を各地区で進めており、武庫地区では地域の皆さんの代表として5人の連協会長にご参加いただき、2回目の今回も社協武庫支部職員とともに「あーでもないこーでもない」と意見交換しました。
さすが皆さん様々なことをよく知っておられ「あそこ昔な…」と地域の歴史に話が及び「へぇ~」とうなずいたり、防災や子育て、地域についての提案がでるなど話題が多岐にわたりました。
が、やはりきちんと「地域福祉推進計画」に話が戻っていきます。どんなことも地域の福祉を考えるうえで関連してくるということなのでしょうか。
皆さん、日ごろから地域のことを大変よく考えてくださっています。社協職員としては、今回集まっていただいた連協会長はじめ、地域住民の皆さんも同様に武庫地区への「地域愛」を持って地域のことを熱心に考えていただいていると感じています。
改めて、やはりこのような話し合いの場は良いな、話すことは大事だなと思いました。
何よりも気心が知れ、仲良くなった気がします(^^♪…私だけ?
皆さん、ありがとうございました(^^)