ついに開始!!高校生×民生児童委員による要支援者の見守り
県立尼崎小田高校と小田地区民生児童委員協議会(長洲ブロック)がタッグを組んでの避難行動要支援者名簿を活用しての見守り活動がついに始まりました!
令和3年9月21日(火)、尼崎市と県立尼崎小田高校が「要支援者見守り・支え合い事業」に関する協定を結びました。
尼崎市・稲村市長からは”高校生の力を地域で発揮してほしい”とエールをいただきました。
その後、今回活動に参加する高校生に委嘱状が交付され、高校生からも力強い言葉があり、活動に向けての意気込みを感じました。
第2部では「要支援者見守り・支え合い事業」に期待することをテーマに市福祉課を講師に勉強会を実施しました。
高校生と民生児童委員との意見交換では、これから力を合わせる仲間として民生児童委員の友愛訪問の見守り方法等、様々な意見交換がされました。
県立尼崎小田高校と民生児童委員が力を合わせてより一層、安心な地域になるために、社協小田支部としてもこれからもご協力させていただきます。
計画中の様子はこちら