猪名寺会館のお餅つき!
また新しい1年が始まりました!
まだまだ新型コロナウイルス感染症により、不自由な生活が続きますが、
工夫や新しい発想と、なによりも人同士の支え合いで、実りの多い1年になりますように。
さて、令和4年1月10日の良く晴れた日、猪名寺会館でお餅つきが行われました。
毎年恒例のお餅つきを中止にされた地域も多いかと思いますが、
こうした地域の行事は子ども達の記憶に残り、積み重ねることで地域に愛着が生まれます。
そういった子ども達への思い出の1ページを大切にするためにも、
つきたてのお餅のふるまいはせず、お持ち帰りいただくことで実施されました。
お餅をつくのは、地域の若いお父さんたち!
力強い姿はとってもかっこよかった!!
時にはやさしく子どもたちのサポートをしながら、続々と蒸しあがるもち米をどんどんお餅にかえていく
かっこいいお父さんたちの姿も、子どもたちにとってはいい思い出ですね!
ちょっとだけお餅をつかせていただきましたが、翌日の筋肉痛決定!!
「餅つき番長」と呼ばれて(?)おられる若いお父さんにコツを教えてもらいました。
腕で振るのではなく、足と腰の連動で杵に力を伝えることが大切だそうですよ!
野球のスイングに例えてやさしく教えてもらえました♪
こんなコミュニケーションをとって楽しいひと時が過ごせるのも地域のみなさんの頑張りがあってこそ。
地域の伝統を守れるよう、微力ながらも何かお手伝いをしていきたいと感じた
新春の一コマでした。