中央・小田支部合同高齢者等見守り安心事業研修会を実施しました
令和4年2月1日(火)に中央北生涯学習プラザにて『令和3年度中央・小田支部合同高齢者等見守り安心事業研修会』を実施しました。
中央支部と小田支部では平成29年から毎年1回、高齢者等見守り安心事業に関する内容を中心に研修会を実施しています。
今回は「住み慣れた地域・家で暮らしていくために」をテーマに兵庫県立尼崎総合医療センターの方を講師に招き、ご講演いただきました。
中央地区内にある兵庫県立尼崎総合医療センターの役割やかかりつけ医の必要性についてお話いただきました。
参加者からは「地域医療の在り方がわかった」「普段聞くことのできない病院の姿を聞くことが出来て良かった」「包括ケアシステムを理解するのは少し難しい」といったお声がありました。
第2部では参加者同士の交流会があり、それぞれのテーブルで見守り活動に関すること、第1部で聞いた講演の感想等を話し合い、親睦を深めていました。
今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から制限のある中での実施となりましたが、次年度以降も皆様の活動の一助となれるような研修会を企画していきたいと思います。
末筆になりますがご参加いただきました皆様、ありがとうございました。そして、これからも手を取り合って一緒に頑張っていきましょう!