これからもボランティア活動がんばります!!
県立尼崎小田高校では看護医療・健康類型というコースがあります。
このコースの学生は学校周辺の地域を中心に福祉協会や各種団体と協力してボランティア活動を実践しています。
地域でのボランティア活動だけでなく、その他の授業でも福祉学習に熱心に取り組んでいます。
高校で小田地区とつながり、私たち社協ともつながった彼女たち。そんな彼女たちの福祉への熱い気持ち!を卒業後も小田地区の力に出来ないだろうか・・・社協小田支部の地域福祉活動専門員は考えました。
そこで、社協小田支部地域福祉活動専門員から小田高校の卒業生を対象としたボランティアグループの立ち上げを提案し、賛同してくれた卒業生への説明会&ミーティングを令和4年3月18日に実施しました。
説明のあと、賛同してくれたメンバーでグループ名を考えました。
その結果、ボランティアグループの名前は
VO-ODA(ボーダ)
に決定!!
volunteer(ボランティア)のVOと小田地区のODAを組み合わせ、小田地区でボランティア活動を頑張るという思いを込めています!
これからもVO-ODAのメンバーとともに小田地区でボランティア活動を頑張っていきたいと思います。
小田地区の皆さんはボランティアが必要な時は社協小田支部までお声がけくださいね。