令和5年度の県立尼崎小田高校と民生児童委員による要支援者見守り・支え合い事業が終了しました!!
ボランティア実践の授業の一環で、小田地区内の民生児童委員との友愛訪問を行っている県立尼崎小田高校3年生。今年度の訪問活動が、先月末で終了しました。
最終日は杭瀬の大堤会館で地元の民生児童委員、高齢者の方々と交流会を持ちました。約半年間に渡る活動だったので、高校生も名残惜しそうにしていました。
看護医療・健康類型コースの生徒なので、将来、看護師や理学療法士と福祉関係の職種に進む方が多く、訪問先でも「私たちのお世話をしてもらわな~」という会話も聞こえてきました。これから社会に出る生徒たちにとって今回の活動は、人生において大事な経験の一つになったと思います。
私たちも、この活動に関わらせて頂くことに感謝しています。次年度以降も小田むすぶグループとして、円滑にまた実り多き活動になるようにサポートをしていきます!
最後になりましたが、潮江地区と杭瀬地区の民生児童委員様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。