～支えあいのできる地域づくりを進めよう！～　小田地区協議体全体会を実施しました！

令和5年12月1日（金）小田南生涯学習プラザ　３階ホールにて小田地区協議体全体会を実施しました。

 

　

 

誰でも安全・安心に住むことができる街づくりを目指し、「地域における支え合い・お互いに気にかけ合うことの大切さ」、「地域住民と専門職がお互いの役割について理解を深める重要性」について理解を深める場として開催。

 

当日は、地域住民の代表として民生委員児童委員の皆さま、社会福祉連絡協議会会長の皆さま、尼崎市・福祉相談支援課、地域保健課、子ども相談支援課、小田地域課から計31名が参加しました。協議体コアメンバーが作成した「シチュエーションカード」を利用し、4グループに分かれて、地域住民の立場なら何ができるのか、専門職の立場なら何ができるのかについて意見交換し、それぞれの考え方や知識を共有することができました。

 

民生児童委員、社会福祉連絡協議会会長からは、あらためて社協むすぶグループや地域包括支援センター、各専門職の役割について理解が深まった、これからも地域における支えあい・助け合いは必要との意見が出され、地域住民と専門職が顔合わせて話し合いをおこない、今後にむけた関係づくりをおこなう場となりました。

 

　

 

小田地区協議体では、これからも住み慣れた地域で安全・安心に暮らし、支えあいのできる地域づくりを進めていくために、地域住民の皆さん、各種団体、尼崎市、専門機関等が、「こんな支えあいの仕組みがあったらいいよね」、「どうしたらもっと住みやすい地域になるのかな」などを話し合い、１０年、２０年後のまちづくりについて考える場を設けていきたいと考えています。