ほっと館で夏休み!ブロックで募金箱つくろー!
小中学校の近くにある「尼社協ほっと館」、こどもたちにも身近な場所になってほしいなーと、
ボランティアセンター主催の夏休みイベントを行いました!地域の方から寄付されたブロックで、
小学生と「赤い羽根共同募金」用の募金箱づくり!冒頭、南武庫之荘中学校ボランティア部が
「赤い羽根共同募金ってなんなん?」を小学生に紹介!
市内で集まった募金額や、それがどんなことに使われているのか、事前に学んだ内容を、
分かりやすくクイズで伝えてくれました!
そのあとは、思い思いにブロックを取って、オリジナルの募金箱づくり!10月から始まる
「赤い羽根共同募金」期間には、ほっと館周辺で協力いただけるお店や施設に設置、
「じぶんの町を良くするしくみ」として募金を集めるときに使う予定です!(詳細は後日)
いっしょに企画した「NPO法人あまがさき環境オープンカレッジ」からは、ネームプレートとして
「尼崎の森中央緑地」の間伐材を提供いただき、ブロックも木材も、地域のふくしへ循環!
最後に、ボラセンで作った牛乳パック紙漉き「すくすく」の葉書修了証を贈呈!
あっという間の2時間でしたが、いろんな方の協力で、小学生といっしょに、地域に
「ふくし」を広げていくきっかけになりました!赤い羽根共同募金(10月~12月)期間には、
ぜひ募金箱を見つけて、ご協力お願いしますー!