共同募金
助け合い 広がる つながる 赤い羽根
赤い羽根共同募金のはじまり
赤い羽根共同募金は1947年第2次世界大戦が終わって間もないころから始まりました。始まった当時は戦争で家が焼けたり、親を亡くしてしまった子ども達がたくさんいました。そのような困った状況の中で助け合う手段の一つとして赤い羽根共同募金が始まったといわれています。
現在では、お年寄りや子ども、障がいのある方など様々な人たちのために役立てられるようにと募金活動は続いています。もちろん、わたしたちの住む地域の活動にも赤い羽根共同募金が使われています。
さまざまな募金方法
■戸別募金
各戸訪問、または福祉協会等を通じて募金をお願いしています。
■学校募金
各学校を通じて、小学校・中学校・高等学校の児童、生徒のみなさんへ募金をお願いしています。
街頭募金
市内の様々な団体の方にご協力いただき、駅前や街中で募金をお願いしております。
※共同募金の寄付には、税制上の優遇措置があります。
実施期間
１）一般募金については、10月1日より12月31日までの3ヶ月間、特に10月1日から1ヶ月間を強化月間とし、集中的に活動実施します。
2）歳末たすけあい募金については、12月1日より12月31日までとします。
3）なお、募金期間外であっても、常時寄付金の受付を行います。
令和5年度は皆様のやさしさが、17,887,981円集まりました。
これらは兵庫県共同募金を通じて、令和5年度も地域での福祉活動、民間福祉団体、施設等へ配分され、各地区の福祉事業に役立てられます。ご協力ありがとうございました。
また、昨年の配分では令和4年度募金実績に基づき、尼崎市共同募金の配分金14,325,670円が市内のさまざまな福祉活動に役立てられました。
これらは兵庫県共同募金を通じて、令和5年度も地域での福祉活動、民間福祉団体、施設等へ配分され、各地区の福祉事業に役立てられます。ご協力ありがとうございました。
また、昨年の配分では令和4年度募金実績に基づき、尼崎市共同募金の配分金14,325,670円が市内のさまざまな福祉活動に役立てられました。
高齢者の方へ
961,850円
地域に暮らす高齢者の方へ食事を提供する活動や介護の基本を学ぶ講座の開催など
障がいのある方へ
92,710円
福祉施設・団体への配分など
住民のみなさんへ
11,033,232円
小地域福祉活動、ボランティア活動、社会福祉活動の啓発・広報など
こどもたちへ
2,237,878円
絵本の読み聞かせや親子で楽しめるイベント・講座の開催など
