富松地区 地域福祉サポート事業10月から再開しました!
富松地区地域福祉推進委員会では、コロナ禍での活動に向けて5回の検討会議を行ってきました。
運営ボランティアや委員の方は、感染防止対策として、消毒薬や非接触型の体温計の準備、机や椅子の消毒、弁当や飲み物等への配慮、密にならないようなレクリエーションの内容等について検討を重ね、事業再開への準備を整えてきました。
10月2日(金)から事業再開となったため、専門員も参加させていただきました。半年間休止であったため、参加者の皆さんからは、「お久しぶり~」や「待ってたよ~」という再会を喜ぶ明るい声が聞こえました。
委員会の濱口委員長から事業再開のあいさつがあり、その後はみんなでストレッチ体操を行いました。体操が終わると「南海トラフ巨大地震~その時あなたはどうなる!?どうする!」のDVD上映や童謡・唱歌のDVDを使って、みんなで合唱し、久々の活動を楽しんでいらっしゃいました。
運営ボランティアの方から、「活動を再開するのは労力も必要だし大変だけど、早く新しい段取りに慣れていければいいと思う。活動を休むのは簡単。ぼちぼちやっていきたい。」と意欲的に取り組んでいくぞ!というお声がありました。