災害時に役立つダンボール活用術やWeb会議ツールの使い方を学びました
2020年10月19日(月)、小田北生涯学習プラザにて社協・日赤合同研修会を実施しました。
日本赤十字社兵庫県支部の方を講師に招いての研修会でした。
内容はこれまでの災害の経験談を交えての『災害の備え(講義)』に始まり、『災害時に役立つダンボール活用術』として実際にダンボールを使ってトイレやパーテーション、ベッドを作製しました。
参加者同士でダンボールの切り方等について知恵を出し合い、楽しみながらしっかり学ぶことが出来ました。
休憩をはさみ、研修会の後半では『Web会議ツールの活用』として、パソコンを使ってZoomを体験しました。
参加者の多くはZoom初体験で、講師の方の説明をしっかり聞きながら操作をしていました。
今回のWeb会議ツールについて学べたことで地域活動の幅が拡がったと感じます。
コロナ禍の地域活動では従来の活動で踏襲できるところは残しつつ、新しい様式に変えなければならないところについては今回の研修で学べたことを活かしてもらえたらと思います。