高齢者疑似体験を開催しました
8月23日(月)立花庁舎において高齢者疑似体験を開催しました。
当日はコロナ感染拡大防止を徹底しながら、尼崎市内全域でご活躍のグループもりもりの皆さんを講師にお招きし、高齢者の加齢による身体的な変化や高齢者の気持ちについて大変わかりやすくご指導をいただきました。
参加された方は、手足への重りや視覚障害体験ゴーグルなどを装着し、高齢者の加齢等による身体の不自由さを実際に体験しました。
今回は親子での参加もあり、終了後には親子で「おじいちゃん、おばあちゃんの気持ちがよくわかったね。もし困っている人がいたら積極的に声をかけようね。」など会話している微笑ましい姿も見られました。
社協立花支部では今後も福祉について地域の皆様により理解を深めていただく機会が出来るよう様々な事業を展開していきます。
グループもりもりHP:https://koureisyagijitaiken.jimdofree.com/