長洲第5・6みどり会 ペタンク
長洲第5みどり会と長洲第6みどり会(どちらも老人クラブ)では毎週火曜日の朝9:00~、長洲中通り公園でペタンクをしています。
通常は火曜日に実施しているペタンクですが、11月9日(火)が雨天であった為、11月11日(木)に振替実施するとの情報を聞き、社協小田支部専門員がペタンクの見学に伺いました!
専門員は当初、地域活動の把握として伺いしましたが、参加者の皆様からすぐに「見るよりやった方がわかる!楽しいからやっていきー」と専門員をすぐに受け入れ、温かいお声がけをしてくださいました。
長洲第5みどり会チームと長洲第6みどり会チームのそれぞれに専門員が入り、勝負をしました。専門員はペタンク初挑戦でした!
1投ごとに「よっしゃ~!!」「アカーン!!」と大盛り上がり。
1試合目は長洲第5みどり会の勝利!
2試合目は最後の一投で逆転し、長洲第6みどり会が勝利しました!
参加者にお話しを伺うと、ペタンクは10年以上も前からやっているとのこと。
また、近くに住むフランス人から仲間に入れて欲しいと言われたので、一緒にプレーしたところ、かなりの腕前でビックリしたというエピソードも聞けました。※ペタンクはフランス発祥のスポーツ
長洲第5、6みどり会では夏休みに子どもも対象としたラジオ体操もしており、地域の健康づくりに取り組んでいるそうです。
また、ペタンクが終われば公園近くの大門厳島神社の社務所に集い、茶話会を開いています。
季節によっては神社に来るメジロを観察したりもしています。
大門厳島神社は地域に開けた居場所となっております。
先日も会話の中から困りごとに気付き、地域の高齢者の困りごとを解決したそうです。
これからもペタンクなどの健康づくり、茶話会などでのつながりづくりが続くように社協小田支部事務局としても応援してまいります。