紳士が集う朝のひと時　～インペリアル南塚口～

100才体操やお茶飲み会、カラオケなどなど集い場は数あれど、

今回は紳士が集まり知的なトークを繰り広げる集い場を紹介いたします！

インペリアル南塚口ガーデンハウスの集会室で月に１度開かれており、

歴史や時事、時には政治など、さまざまなことについて学び語らう会です。

この日は、尼崎市の名前の由来や歴史から始まり、摂津・播磨など日本各地の令制国名などの話題で盛り上がっていました。

インペリアル南塚口ガーデンハウスの理事長をされている川上さんが主催する

男性を中心とした知的好奇心にあふれる素敵な集い場ですが、

現在、残念ながら女性の参加者はあまりおられないそう。

そのため、いろんな方が参加できるようにバザーを実施したこともあるそうです。

川上さんは、マンション住民の高齢化を課題と捉え、

”MIND-SA”というシステム企画手法を用いて課題解決を目指しています。

そして導き出されたことが「見守りの重要さ」や、「顔の見える関係とコミュニケーションの必要性」で、この集い場もその解決手段の一つとして実施されています。

地域活動を住民目線でシステマチックに課題解決に向かうなんて本当にすごい！！

今後もこちらのマンションの活躍に期待していきたいと思います！