高校生と子どもたちがボッチャで楽しみました!!
先日、尼崎北高校芸術鑑賞部の生徒さんと、
子どもの居場所「うさぎや」さんを利用する地域の子どもたちとの交流事業が行われました。
3才から5年生の子どもたちが参加しており、
高校生のお兄さんとお姉さんに教えてもらいながら、初めてのボッチャに子どもたちは大喜び!!😆
短い時間ではありましたが、子ども達も、見ている私たちにとっても楽しいひと時となりました。
しかし!
この楽しい時間は、高校生の頑張りの賜物なのです!!
まずは、「一緒に遊ぼう!何がしたい?」と子どもたちに直接話を聞きました。
そして、「ボッチャをやってみたい!」という声を引き出しました。
高校生たちにとってもボッチャは初体験。でも、子どもたちに教えてあげないといけません。
というわけで・・・👇
まずは体験!
ボッチャという競技がどういったものなのか、実際にプレーをしながら学びました。
審判方法も忘れずに!
コンパスを使ってしっかりジャッジします。
ルールを把握したところで、ボッチャの進行練習!
立花地域課と社協立花支部の職員に協力をお願いし、ボッチャの説明や審判、進行の練習を行いました。
初めてとは思えないぐらい説明も進行も上手でしたよ!!👍
さあ、準備万端!本番当日です♪
子どもたちをうさぎやさんにお迎えに行き、学校にご招待しました。
小さな子どもも参加できるよう柔軟にルールを変えるなど、みんなが楽しめるよう工夫を行いました。
教室には子どもたちの大きな笑い声が響き、みんなで楽しくボッチャをプレーすることができました!
この後、高校生のお姉さんが子どもたちをうさぎやさんへ送って帰り、交流会が無事終了しました。