楽しみ方いろいろ!清水町清寿会
この度、塚口本町の清水町清寿会の集い場にお邪魔しました。
到着早々、「またいつでも来てね~!」と言ってくださるみなさんの心の温かさがとっても嬉しいひと時が始まりました。
そして感じたのは、3つの「がく」があるということです。
一つ目の「がく」は「額」。
月に1回の集い場は、皆さんがそれぞれ作られた絵や書・手芸など毎回小さな作品展になっています。
だんだん手仕事がしんどくなってくることもありますが、1か月かけて一つの作品を展示することが目標になっている人もいます。
みんなに観てもらうことでまた頑張ろう!と、次の楽しみへと変わるんだなと実感しました。
二つ目の「がく」は「学」
手話を学ぶ人がここではみんなの先生となり、手話の輪を広げています。
今回は、指文字で自分の名前を学びました。
指文字、難しい‥‥!
手がつりそうになりますが、自分の名前が手話で伝えられるってうれしいですね!
三つ目の「がく」はもちろん「楽」!
男性と女性がちょうど半分ぐらいの割合で参加していますが、楽しい会話が弾んでいました。
「ここのコーヒーを飲むために来てるんだよ」と教えてくれましたが、
みんなと飲むコーヒーだからこそ、おいしく楽しいのでしょうね♪
私たちにとっても居心地のいい集い場で、楽しい時間はあっという間でした。
またお邪魔させていただきます!
お問い合わせはコチラ↓
社会福祉協議会立花支部(06-4950-5007)